アシガール【第103戦】最新話のネタバレと感想!跡継ぎ天丸の誕生で喜びに満たされる緑合その最中唯と若君は?

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うん!読んでとっても良かったよ!アシガールの最新話のネタバレを話してみるね!
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アシガール【第103戦】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
アシガール【第103戦】最新話のネタバレ
瑞兆
主家に嫡男が産まれたのは40年ぶりで領内のあちこちから瑞兆が起こったという報告がよせられた。
緑合中の桜が天丸の誕生と共に咲いたと言われ、美鳥川の竜神が、天に昇る姿を見た、金色に輝く大鷲が城の上を旋回するのを見た。
満願寺の湧水がその夜だけ酒に変わり、気付かず飲んだ和尚が翌朝酔い潰れていたりという話もあった。
旧御月家の家老佐久重盛の家では孫の彦太郎が天丸より10日早く産まれたが、夜中に突然火がついたように泣き出し、それがちょうど天丸の産まれた時期だったと話す。
殿に彦太郎を天丸の側小姓に取り立ててくださいとお願いすると、無論のことじゃと殿は答えるのだった。
いい眺め
いやー生まれて10日でそれはないわーと唯。
いやいやありがたい、と若君が答え、喜ばしい事じゃ良い家臣はこの先天丸の1番の宝じゃと言った。
そーですね、と唯が答え、のう天丸と話しかけると、にへっと笑う天丸。
おおっ、笑うた話がわかると見える、と殿が言い、ホントだ天ちゃんすごーい!と褒める唯。
笑うた顔が唯によくにておると殿が言うと、藤尾が若君が赤ちゃんの頃に瓜二つだと言っていたと答える唯。
左様か、と答えた殿は寝ている天丸の横にごろりと横になる。
二人の様子を見ている唯は、若君はやっぱり甘々なパパだなーいい眺めだと笑った。
天丸様にはご機嫌良く大きくなられましたなと言われた唯は昨日も会ったじゃないですかーと答える。
さすが奥方様乳の出も良いようでござるのと言われ、乳の出はめっちゃいいですと唯。
胸の大きさと母乳の量は関係ないと心中で断言する唯だった。
都に向かう若君
その頃織田信長は着々と勢力を伸ばしていたが、隣国の斎藤との争いや上洛を狙う武田信玄もいて天下への道はまだ遠かった。
足利義昭と手を結んで都への上洛を果たし、長い戦で荒れ果てた都大路の修繕などをして都の平定に尽力している。
一方で御月家はしばらく出陣の命はなく、周囲に争う敵もなく、穏やかな日々が続いていたが、若君が都に行くことになった。
都に行くの?まさか出陣ですか?と天丸を抱っこしている唯が聞く。
信長様のご推挙で帝より我らに官位を賜ることになったと話す若君。
我ら父子だけでなく信近、政秀、小平太らにもくだされるそうじゃと聞いた唯はみんな行くの!と驚く。
忠永は信長め恩着せがましいことをと言っていたが、妻からおめでとうございますると祝われると行って参ると掌を返した。
えーん、ママとてんてんはお留守番だってと天丸を抱きしめて泣き真似する唯。
たわけ、三、四日で戻ると唯と天丸を抱きしめる若君だった。
令和の緑合城
令和の緑合城に尊が来ていた。
ここに来てみようと思ったのは永禄から戻って半年経った頃の事で、小学生の時に来たが、展示品に興味はなく全く覚えていなかった尊。
ここの城主が実の姉の子孫だったなど誰が考えようかと展示品を見て回っていた尊は、若君の甲冑を見つける。
小平太のものや、天野家についての説明を読んでいく尊。
久永公に仕えた天野信尊、幼名三之助についての説明を読んでいた尊は三之助すごい!かしこかったもんねーと感心していたが、名前の尊を見てまさか、もしかして、うっ、泣けると目元を押さえた。
その時、掛け軸を見つけてみに行くと、甲冑を着た女の人が久永公を抱えて薙刀を構えている絵だった。
これはなんだー!と驚いた尊が係員になんの絵ですか?と聞いた。
久永公が赤ん坊の時、緑合で戦があったが、この時のことはほとんど資料に残っていないと説明された尊はこの女の人は?と訊ねる。
久永公の母、清永公の正室でしょうね、と言われ、ですよねと尊。
絵が描かれたのは二百年ぐらい後の江戸時代で話を聞いて想像して描いたんでしょうが、と聞いた尊はおかっぱだったことは伝わったんだ、久くん怖い!と尊。
帰ろう、1日も早くタイムマシンを完成させなきゃと足早に帰る尊だった。
総領としての教え
天丸見よ、青々と茂った稲が眩しいほどじゃ今年も豊作だと良いの、と話す若君。
この緑合は一度も戦場になったことはない、この地が豊かなのはそのおかげであろう、戦とはまことに愚かなことじゃ、なれど今は乱世、我らの務めは皆のこの暮らしを守り抜くことじゃ、と抱っこしている天丸に語り聞かせる若君。
二人を見ていた唯は、若君は甘々なだけじゃない、これからこうやって総領としての心得を教えていくんだろうな、自分がそうして育ったようにと思っていた!わしが留守の間、母上を守れよと若君が言うと天丸はキリッとした顔でよだれを垂らした。
うむ、いい顔つきじゃ、と若君、えー、てんてんが母上を守ってくれるの?と話しかける唯。
翌日、御月家一行は都に向かった、初夏の頃で、天丸は四ヶ月になっていた。
次号へ続く。
アシガールの過去のあらすじまとめはこちらになります。
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アシガールの最新話の感想と考察
唯の身を案じて自分が怪我しちゃうつゆがいじらしい。
小平太がわしづかみにされるのもわかる!
小平太のことを思って縁組を断ったつゆだけど、その傷を忠義の証で尊いものって言い切る小平太かっこよすぎた。