【ながたんと青と-いちかの料理帖-】最新話ネタバレとあらすじまとめ!

ながたんと青と-いちかの料理帖-ってどういうお話なのかな?
こちらにあらすじをまとめてみるね!ぜひ気になるところから読んでみて!
磯谷友紀さんのながたんと青と-いちかの料理帖-の漫画の内容を知りたいと思っていませんか?
こちらで漫画のあらすじをまとめてみます。この記事を読むと、ながたんと青と-いちかの料理帖-のあらすじを理解することができます。
また、過去の話毎にネタバレも記載していきます。
ネタバレを知りたくないという方は要注意してくださいね!最新話のネタバレはこちらに書いています。
もし文章のネタバレではなく、絵付きで漫画が読みたければ、U-NEXTで31日間無料で読めますよ。
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もくじ
ながたんと青と-いちかの料理帖-のあらすじまとめ
昭和26年、京都。
歴史ある料亭の長女いち日(34歳)は夫を戦争で亡くした。
生家の料亭「桑乃木」は経営破綻寸前で資金を提供してもらうため大阪の有力者の家の三男、周を婿として迎えることに。
その結婚相手のはずだったいち日の妹は、結婚を嫌がって料理人と駆け落ちしてしまう。
15歳も年下の婿を迎えることになったいち日。
結婚して初めて、周と一夜を共にしたいち日。
しかし、むしろ周との関係がぎくしゃくしてしまい、「もうせぇへん!!」と心に決める。
そんな中、日頃の疲れからか母・愛子がぎっくり腰で倒れてしまう。
人手が足りず、料亭の切り盛りが大変になる中、駆け落ちして音信不通になっていた妹・双葉から絵葉書が届いていたことがわかり…
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ながたんと青と-いちかの料理帖-各話ネタバレ | ||||
22話 | 23話 | 24話 | 25話 | 26話 |
27話 | 28話 | 29話 | 30話 | 31話 |
ながたんと青と-いちかの料理帖-ネタバレ一覧
22話のネタバレ
双葉から届いた絵葉書を見て、周は自身が双葉を探すと言う。
絵葉書に描かれたロケーションは福井県若狭湾周辺にある三方五湖。
周は人脈を頼り、双葉を探す、といち日に打ち明ける。
いち日は周に感謝する。
料亭「桑乃木」は、母・愛子は抜きで、どうにかこうにかして回している。
妹の双葉が戻ってきて働いてもらうことを望むが、そうもいかないだろうなぁとぼやくいち日。
大学を辞めて店に専念しようと思っていると告げる周。
いち日は周に自身を大事にして、と大学を辞めぬようすすめる。
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24話のネタバレ
桑乃木に戻ってきたふた葉と慎太郎だったのだか慎太郎は借金を抱えて料理もできない状態だった。
桑乃木に戻ってきたふた葉のことはみんな迎え入れたのだ。
「心配してたのよ〜」と声をかけられ、「えへへ、すみません。ご心配おかけしました。」とふた葉。
そんな姿を見ていた周さん。
ふた葉は桑乃木に必要不可欠なんだと改めて実感していた。
お客様の好みの器なども覚えておりかなり機転も利く。
そしてふた葉はお客様を見送りに行った。
そのころ周は料理長のいち日とふた葉、慎太郎の話をしていた。
周はふた葉だけは桑乃木に戻ってくるを歓迎したいと言った。
ふた葉だけは。
「ただ慎太郎は借金のこともあるからな」と。
せめて桑乃木を手伝ってくれればいいのになと思っていた。
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25話のネタバレ
いち日と慎太郎は台所にいた。
何種類かの出汁を作っているみたいだ。
そして出汁の味見をしたいち日は涙が溢れそうになった。
この味は、お父さんの味だ。
何年ぶりにこの味を口にしたんだろう。
そう考えると涙が溢れてくる。
すごいよ、慎ちゃん。
この味を出せるのはもう慎ちゃんしかないんじゃない?
といち日は言った。
先代のやり方を覚えているのは自分しかいないと思います。
と慎太郎は言った。
戸川さんとは出汁の取り方が違うんです。
戸川さんは、戦後の物流不足のせいで、素材の質を落としたんです。
そのせいでじっくり煮出すということができませんでした。
本来、桑乃木ではじっくり煮出し、そのせいで薄くなってしまった出汁には、追い鰹などをして手間暇かけて作っていたんです。
長い間、高行さんにそう教えてもらっていました。
今後はいち日さんにも、出来る限り丁寧にお父様の出汁を教えていきたいと思っています。
と慎太郎は言った。
いち日はお願いします。
と頭を下げた。
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26話のネタバレ
慎太郎とふた葉は町子に結婚の許しを願う。
町子は先代の頃から受けていた恩を仇で返した慎太郎を許せない様子で激昴する。
そんな町子にいち日が慎太郎もふた葉も桑乃木に必要だと言う。
いま反対したら2人はまた駆け落ちしてしまうだろうし二度と会えなくなるかもしれないと言ういち日に町子は黙り込む。
周は町子に帳簿を見せ、ふた葉のご贔屓の客が戻ってくると説得する。
決め兼ねる町子に、いち日は慎太郎を京山新聞主催の料理コンテストに一緒に出場させて必要性を示してもらうと提案する。
周がコンテストには戸川も出ると説明すると、町子の怒りは戸川に矛先を変えた。
町子はコンテストの結果が出るまで慎太郎とふた葉の話は保留にすると言った。
町子は火除けの地蔵が祀られている祠に手を合わせにやってきた。
母親から店が火事にならないように毎日お参りをするよう幼い頃に言われた町子は、長子である自分が店を継ぐから毎日自分が花を替えると張り切っていた。
学生になった町子は店のために簿記を習いたいと母親に頼む。
母親は町子が男だったら料理人の弟と一緒に店を盛り上げてくれたかもしれないと残念がる。
町子は女でも問題ないと明るく言おうとしたが、そんな町子の言葉をさえぎり母親は町子に呉服屋の丸川との縁談が決まったと告げる。
桑乃木を継ぐことを出来ず丸川家に嫁いだ町子は毎日つまらないと泣いていたが、そんな町子に夫は自分の店のためにもなるからと簿記を習うことを許可する。
丸川家の人たちは町子に甘く、町子に色々なことを学ばせた。
そのおかげでいまでは丸川家を仕切っているのは町子だった。
町子にとって、あとは愛すべき桑乃木の見通しを立てることだけが心残りだったのだ。
お社に手を合わせていた町子に周が見てほしいものがあると声をかける。
周が案内したのは桑乃木の客室だった。
その客室は豪華な洋室になっていた。
2部屋だけいち日の許可を得て改装したと言う周。
特別感を出して単価の高い客を呼ぶ魂胆を見抜いた町子は、周の考えが分からないと言う。
山口ホテルにしてからではなく今改装するのは桑乃木につぶれて欲しい周たち山口家にとってはむしろマイナスだろうと聞く。
周は、自分は桑乃木の人間になりたいと町子に言う。
町子は、いち日が周に懐柔されても本当に桑乃木が立ち直って山口家の周の父親の前で決別を宣言しない限りいち日が周に操られていると思っているからと周に告げる。
コンテストで戸川に負けるんじゃないぞと言って去っていく町子に、周は懐柔されたのはいち日ではなく自分の方だと思うのだった。
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27話のネタバレ
焦るいち日と恭子に、出汁巻は自分がやり直すから粥を仕上げるように、と言う慎太郎。
いち日は落ち着きを取り戻し、粥の土鍋の蓋を開ける。
完璧な色合いの粥を見ていち日は、慎太郎の腕に感心する。
慎太郎は落ち着いた様子で、おから入り出汁巻を仕上げていく。
落ち着きを取り戻したいち日たちは、残り1分のところで料理を完成させた。
いち日は、慎太郎と恭子にお礼を言う。
審査員の試食後、結果発表は翌日の朝刊で行うこととなった。
戸川は慎太郎に、自分が居なくなって桑乃木の料理は簡素なものに変わったと言う。
慎太郎は桑乃木本来の姿に戻っただけだ、と言っていち日たちと帰っていった。
審査員たちの試食が行われ、戸川の花房の料理は華やかさを評価されていた。
桑乃木の料理は地味で精進料理のようだと評価を受ける。
しかしひと口口に入れた途端、審査員たちの顔つきが変わっていた。
会場を出たいち日を周が出迎える。
慎太郎がいてくれて助かった、と言ういち日の言葉を聞いて周は、感心した様子で慎太郎を見る。
慎太郎は謙遜しつつ、久々にしっかりした料理をした気がすると思いながら自分の手のひらを見つめる。
戻ってこれてよかったと思いながら、いち日と周にお礼を言うのだった。
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28話のネタバレ
7月に入り、長く入院していたみちやの父方の祖母が亡くなったと代理の弁護士からみちやに手紙が届いた。
相続のことで東京に一度来てほしいという内容にいち日は周にどうしようかと相談する。
揉めたりするのだろうかと心配するいち日に遺言であらかじめ決まっていたならいいが、いずれにしてもみちやの将来に関わることだから一度行ってみた方が良いと思うと周は言う。
いち日は桑乃木が料理コンテストで優秀賞をいただいて以降客足が順調で周が改装した洋風の個室は要人の会合に使われるようになったこともあり忙しい日が続いてなかなか東京には行けないと言う。
そんないち日にふた葉はみちやの将来のためにもちゃんともらうものはもらっとかないといけないと言い張る。
いち日はみちやはもう自分の子供なんだから大丈夫だと言うが、ふた葉はいち日と周に子供が出来たら話が変わってくるだろうと言う。
そういうことは無いと思ういち日だったがみちやの生まれた場所は見てみたいと思うと言うと、ふた葉は自分たちで2、3日くらいなら店はなんとかできると言う。
いち日は店の定休日に合わせて周とみちやと一緒に東京へ行くこととなった。
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29話のネタバレ
写真館で3人で写真を撮ったいち日と周とみちや。
写真を撮るのが久々だと言う周に結婚した時も撮らなかったからなぁと言ういち日。
落語を聞いた後、動物園へやって来た3人。
象の大きさに圧倒されるみちやと一緒にいち日も初めて見る象の大きさに驚く。
周は二人が同じような顔をしていることに思わず笑う。
驚いていない周にいち日は動物園ははじめてじゃないのかと聞くと、周は3回目だと答える。
子供の頃の話だから違う象だと言う周に、戦前の話だと気付いたいち日は先代の花子は可哀想だったと言う。
象を見ていていち日と周と少し離れてしまったみちやは、遠くにいる二人の後姿を見ながら、二人は歳が離れていて周の方がだいぶ年下でみちやの方が歳が近いくらいだ。
とふた葉が言っていたことを思い出し、なんでなんだろうと思いながらも、それでも二人は仲がよさそうだと思う。
みちやがいないことに気付いたいち日が慌ててみちやを探し出すのが見えたみちやは、最後にもう一度象を見直し、また来れるといいな。
と思いながらいち日に駆け寄る。
みちやが見つかってホッとしたいち日に心配したやん。
と抱きしめられながらみちやはまた3人で来れますようにと心の中で願うのだった。
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30話のネタバレ
周の兄である縁から縁の妻の鈴音が家出したと電話を受けた周。
娘の小夜子も連れて出て行って実家にも帰っていないがそっちに行っていないかと尋常じゃない様子で聞いてきた縁に来ていないと周は返事をするが、本当か?と縁は疑う。
そんな嘘つくわけないだろうと言う周に何かあったら知らせてくれと言って縁は電話を切った。
どこに行ったんだと心配する周だったが、玄関が開き、笑顔でごめんくださいと言って鈴音が小夜子を連れてやって来た。
正月以来だと暢気に言う鈴音に縁が尋常じゃない様子で電話して来たと周が言うと、ちゃんと手紙書いてきたのになんでだろうと鈴音は答える。
家出じゃないのかと聞く周に、家出と言うより旅行だと答える鈴音。
誰か来たのかとやってきたいち日に鈴音は少しの間泊めてほしいと頭を下げる。
なにかあったら電話するよう縁と約束したと言う周に連絡は2,3日待ってくれと頼む鈴音。
いち日はとりあえず赤ちゃんが泣いているし上がってもらって、連絡も2、3日は待ってあげていいでしょうと助け船を出す。
そんな3人の様子を見ていたふた葉は鈴音は周の兄嫁兼元恋人でいち日はそれを知らないのではと勘繰りながら面白くなってきたとニヤケ顔を隠せずにいた。
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わー詳しくありがとう!だけどやっぱり漫画は絵を見ながら読みたいかも!安くてお得に読める方法知らないかな? それだったらおすすめの方法があるよ!紹介するね! あらすじをお話しましたが、やはり漫画は絵を見ながら読むのが面白いですよね。 以前は漫画村のような違法のサイトがありましたが、今はなくなってしまいました。 しかし、違法ではなく漫画の最新話を読む方法があるんですよ。 こちらにおすすめなサービスを紹介しますね。 これらのサービスを使うと、無料お試し期間中にポイントがもらえて、そのポイントを使って新作の漫画を買うことができるんです。 また、無料期間内に解約しても、違約金もかからないし、登録も簡単なのでご安心ください。 最新話を絵付きで読みたいと思ったら、ぜひお試しください! ▼31日間無料で今すぐ漫画を読む▼
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