おひとり様物語【63話】最新話のネタバレと感想!

おひとり様物語の最新話もう読んだ?どうだった?
うん!読んでとっても良かったよ!おひとり様物語の最新話のネタバレを話してみるね!
2020年2月25日発売のKiss 2020年4月号の最新話を読みました!
おひとり様物語【第63話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
おひとり様物語【第63話】最新話のネタバレ
チョコレート大作戦は華麗に失敗
今回の主人公は5度目の登場、文筆業・佐藤多江(32)
〆切開けの多江の部屋に高校時代の女友達、佳純が来ることになる。
佳純とは文芸部のオタク仲間で、長い付き合いの友達である。
佳純との久しぶりの再開に張り切り、部屋を片付け、バレンタインチョコを買いに張り切って家を出る。
が、今月はマンションの更新で物入りだったことを大家さんからのLINEで思い出す。
安く上げるために手作りチョコを作ろうとするも、鍋をひっくり返して、チョコレートをエプロンの上にぶちまけてしまう。
落ち込んで表に出ると、いつもの喫茶店の店員に会う。
足元に転がってきたじゃがいもは店員の物だという。
じゃがいもを返して、立ち話をする。
店員は楽しそうで、いいですね、と言ってくれた。
徹夜明けでぼんやりした佳純でも失敗しないカレーをくつくつ煮込むことに決める。
隣の芝生は青い
カレーの匂いが漂う多江の部屋。
料理をしながら物思いにふける。
大人になると仕事も忙しくなるし、優先順位が変わるし、なかなか会えなくなるな、そういえば、佳純には旦那さんがいたはず…
バレンタインデーなのにいいのかな、と思った時、チャイムが鳴る。
佳純はチョコとワインとおつまみを持ってくる。
多江から見て、佳純は高校時代よりずっとキレイになっている。
多江の中にむくむくと佳純を羨む気持ちが湧いてくる。
佳純は佳純で、多江に仕事をずっと頑張っててすごい、と感嘆する。
褒められた多江が佳純に大切な人がいる人生が羨ましい、といった途端、佳純はぶわっと泣き出す。
どうやら、旦那と喧嘩して仲直りができずにいる模様。
喧嘩の原因は嫁姑問題だという。
ひとしきり泣くところに付き合った後はカレーの出番。
食べると感動した佳純は、多江に感謝の気持ちを述べる。
女同士が笑い合うと、佳純の携帯に旦那からごめんねメールが届く。
多江は快く佳純を送り出す。
帰り際、佳純は多江が羨ましい、と言って帰る。
高校時代の文芸部から文芸の道に進んだのは多江だけだ、と。
おひとり様の気ままな日常へ
佳純が帰った後、食器を洗いながら、多江は考える。
佳純のことをかわいそう、とも、いいなとも思った。
私にもいつかそんな人が欲しいような気がする。
まぁまずは、そういう話を書いてみようかな、なんて前向きな気持ちになり、バレンタインデーが終わった。
後日、いつもの喫茶店のカウンターでランチを食べながら、バレンタインデーの出来事を話す。
アフロの店員はひとり者は世界であなたでない、的なわかりづらいフォローを入れてくれた。
高校の遠くなる思い出を糧にまた頑張ろうと決意を新たにする多江だった。
次回に続く。
おひとり様物語の過去のあらすじまとめはこちらになります。
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おひとり様物語の最新話感想と考察
ですね、文芸部やら漫画部あるある、継続できる人は少数派。
別の道を歩んでも楽しいし、その道を邁進するのもまた、苦労が絶えないんだろうな。