鬼獄の夜【106話】最新話のネタバレと感想！再びやってきた鬼

マンガMeeの最新話を読みました！

鬼獄の夜【第106話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。

 

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鬼獄の夜【第106話】最新話のネタバレ

鬼がきた

見たこともない形をした鬼がまたやってきてしまった。

せっかく信者たちを説得して逃げ道を探そうとしていたのに。

施設が揺れていたのはこの鬼が、移動していたからだったんだと美空は思った。

まだ出口も見つかっていないのに鬼と鉢合わせてしまって絶望的だと思った瞬間、鬼と目があった。

そして、とても素早い動きで美空を狙ってきた。

灰原は必死に美空を庇い、助けた。

 

犠牲者

その時だ。

1人の信者が鬼に向かって自ら突っ込んでいった。

まだ柴の洗脳が解き切れてなく、自ら鬼に自分を食べてもらえるように近づき、自分は幸福者だと叫んだ。

そして鬼に食べられてしまった。

そんな様子を見ていた美空は、早く逃げ道を探さないとまずいと思った。

すると灰原は鬼が信者を食べているうちに逃げ道を探してくれていて、とりあえず扉の奥に隠れるように指示してくれた。

そして美空は扉の奥に行くと足早に、倒れている恭平の元へ向かった。

灰原は倒れている恭平をみて、切なくなった。

 

鬼の混乱

すると大きな音がして、気がつくと扉が鬼によって壊されていた。

灰原は美空に、さらに部屋の奥に行くように言った。

だがどんどんこちらに鬼が近づいてきた。

そして足で恭平を踏みつけようとしたのだ。

このままでは恭平がぐちゃぐちゃにされてしまうと思ったのだが、なぜか鬼は倒れた恭平の前で動きが止まり、大きな声を出して怯え、混乱しているようだ。

その様子を見た灰原は美空に、茶山はまだ生きていると宣言した。

そして茶山が目を覚ませばこの最悪な状況から抜け出せるかもしれないと言った。

そして灰原はとても切ない顔をして言った。

茶山さんのためになんでもできますか？と。

 

次回に続く。

 

鬼獄の夜の過去のあらすじまとめはこちらになります。

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鬼獄の夜の最新話の感想と考察

一体灰原はエリカからなにを聞いたんだろう。

そしてなぜ恭平がまだ生きているとわかったのか、なぜ鬼が恭平をみて怯えたのか気になる点がたくさんあるので今後の展開も楽しみだ。