鬼獄の夜【108話】最新話のネタバレと感想！鬼を操ってやる

マンガMeeの最新話を読みました！

鬼獄の夜【第108話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。

 

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鬼獄の夜【第108話】最新話のネタバレ

夢から目覚めた

恭平が目を覚ました。

そして寝起きの第一声はせっかくいい夢見てたのにだった。

恭平が起きた瞬間、美空は思わず恭平に駆け寄って抱きしめた。

恭平は本当に最低なやつで、大嫌いだけど、死んでいいなんて思ったことは一度もないし、本当に生きててくれてよかった。

安心して涙が止まらなかった。

恭平も抱きついてきた美空を見て、やっぱり夢より現実の方が何倍もいいと実感したが、ナイフが刺さったままだった。

ナイフが刺さっているところに激痛で思わず美空にもたれかかった。

ナイフどうしようなんて話していると鬼が襲いかかってきた。

 

鬼を操った

すると灰原が恭平に言った。

起きてすぐで申し訳ないけど頼みたいことがありますと。

灰原は恭平に鬼を操り、この建物を壊し出口を作って欲しいと頼んだのだ。

恭平は自分が鬼を操れたので自分は今最強だと喜んでいた。

灰原は鬼がエリカのことは襲えず、逆らうこともできないということを知っていていたため、恭平に鬼を操らせたのだ。

更にこれだけ建物が壊れていれば、逃げ出せる信者達もいるだろうと言った。

美空は強制排除前に外に出れて安心したが、今後どうするかを灰原に相談した。

 

下山しよう

すると灰原はもうこの山を下りましょうと提案した。

きっと生き残った信者達もいるし、こんなに大きな施設を隠蔽するのはいくら警察と柴が繋がっていたとしても、難しいと考えた。

生き残れた自分達が勝者ですと美空に言った。

そして柴達が贄鳥塚に向かっている今しか逃げるチャンスはないと言った。

きちんと下山したらエリカのこと、そして柴家について知っていることを全てを話すと言ってくれた。

一方で最強だと喜んでいた恭平が少し震えた声で言った。

なんか今回の傷は治りそうもない。血が止まらないと。

 

次回に続く。

 

鬼獄の夜の過去のあらすじまとめはこちらになります。

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鬼獄の夜の最新話の感想と考察

やっと地上に出れて本当に良かった。

せっかく目を覚ましたと思った恭平が、前までは治っていた傷が治らなくなっていてとても心配だ。

無事に下山できるのか、傷は治るのか、次回も楽しみだ。