王の獣【19話】最新話のネタバレと感想！揺れ動く感情
王の獣の最新話もう読んだ？どうだった？
うん！読んでとっても良かったよ！王の獣の最新話のネタバレを話してみるね！
2020年7月24日発売のcheese! 2020年9月号の最新話を読みました！
王の獣【第19話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
王の獣を無料で読む方法と過去のあらすじまとめはこちらになります。
もし文章のネタバレではなく、絵付きで漫画が読みたければ、U-NEXTで31日間無料で読めますよ。
／600円分のポイントプレゼント！＼
王の獣【第19話】最新話のネタバレ
江凱について
江凱には注意しろと、太博は藍月に言う。
太博は江凱に藍月が女だとバレることを恐れていた。
そのことかと言う藍月に気づいていたかと安心する太博だったが、どうやら違った。
藍月は江凱が自分を使って天耀を挑発する気だと思っているようだった。
そして藍月は太博に、江凱は本当の性格を偽っていることを伝えた。
太博はなぜそれを天耀に報告しないのかと叱る。
目を泳がせながら藍月はもう1つ報告した。
それは以前江凱が仕掛けた勝負に乗ったのは、天耀の本気が見たかったためということだった。
その事実にさらに太博は怒りを顕にした。
しかし藍月が照れながら、天耀が自分を譲る気はないと勝負してくれたことが嬉しかったと言うと、責める言葉が引っ込んだ。
「そういう顔をするな」そう太博が注意すると、藍月は以前江凱にも顔のことを指摘されたのを思い出す。
藍月は素直にその注意を受け入れた。
採寸
従獣に合う衣装を作り贈る習わしがあるということで、藍月に何か希望はあるかと尋ねる天耀。
しかし予想通り藍月は動きやすければ何でもいいと言った。
天耀が言葉を続けようとした時、江凱が現れる。
用事を確認するも暇潰しだと言われるが、全員少し警戒していた。
すると藍月の体を採寸しに来たと下の者が言う。
焦る太博は自分がするからと藍月を連れて別の部屋に向かった。
藍月が出て行くのを見ると、江凱も帰ると言って天耀の前から立ち去った。
危機
別室で太博が服の上から藍月の採寸をしようとした時、帰ったはずの江凱が部屋に入ってきた。
2人は焦り、太博が江凱を帰ってもらおうとする。
だが第3皇子である江凱に下がれと言われ、命令に背くわけも行かず太博は退いた。
江凱の従獣である墨も外に出るように言われたため、藍月は江凱と部屋に2人になってしまった。
藍月は江凱に性格が二面性であることがバレると指摘するも、本人は気にしていない様子。
「目下、俺の興味はこれなんだよな」そう言うと江凱は、藍月の腰に手を回した。
まずいと思った藍月は咄嗟に江凱を突き飛ばそうとするも、腕を掴んで止められる。
「やっぱり腰も腕も細いな、お前」その瞬間、藍月の血の気が引いた。
だが間一髪、太博が天耀を呼びに行ったお陰で藍月はなんとか危機を逃れた。
混乱状態
藍月は思ったことが顔に出やすい。
そのため藍月は太博に、態度や顔に気をつけろと再度言われた。
藍月は天耀を悩ませたいわけではなかった。
だがその思いは届かず、天耀は非常に頭を悩ませていた。
それは藍月が天耀に、自分が蘇月の双子の兄だということを長く隠していた理由。
そしてまだ他にも自分に隠していることがあるのではないかと勘づいていた。
それは太博も知っていることで、もしかすれば江凱も知っている可能性がある。
けれど天耀は藍月と太博を信用していた。
2人が報告しないのなら、自分は知らなくていいのではないかとも思っていた。
ふと藍月を見た天耀は、衣装を作るためどんな色が似合うか考えていた。
青色が似合うかもしれない。
金の刺繍もよさそうだが、銀もよさそうだと様々な案が天耀の中で湧き出てくる。
しかし不意に先ほどの江凱の行動のことが気になっていた。
どうやら藍月のことに興味がありそうだが、それでもなぜ採寸の場にいたのか。
天耀の目には江凱が藍月に手を出そうとしているように見えた。
藍月は男だというのに、手を出すとは何だ。
天耀は色々と混乱していた。
嫉妬心
藍月の衣装の案を天耀が描いていたが、絵があまり上手ではなかったため職人に任せることに決める。
描かれた案を見た藍月は、思わず笑ってしまう。
太博の後ろに隠れるように笑っていた。
太博に仕事を頼むと部屋から出て行き、天耀と藍月の2人だけになった。
すると江凱が藍月を呼んでいると連絡があった。
藍月が出て行こうとすると、天耀が腕を掴んで引き止める。
「お前は私の従獣だ。私の側にいなさい！」
このような天耀の言動が珍しく、藍月は戸惑う。
我に返った天耀は、違うと謝った。
ずっと色々なことを考えすぎて頭が正常に働いていないらしかった。
天耀は正直に、藍月が様々な者たちと仲がいいため嫉妬したと告白した。
藍月が誰に心を許そうが勝手なのに、強い独占欲が働いてしまった。
そんな自分に嫌気が差していた。
謝りながら、天耀が願望を話した。
「私がお前を笑顔にしたい」そういう気持ちだから、怒らないでほしいと伝えた。
思ってもみなかった言葉に藍月は動揺する。
顔を赤くさせ、どこに怒ればいいのかと尋ねた。
藍月の照れが、天耀にも移った。
次回に続く。
王の獣の過去のあらすじまとめはこちらになります。
わー詳しくありがとう！だけどやっぱり漫画は絵を見ながら読みたいかも！安くてお得に読める方法知らないかな？ それだったらおすすめの方法があるよ！紹介するね！ あらすじをお話しましたが、やはり漫画は絵を見ながら読むのが面白いですよね。 以前は漫画村のような違法のサイトがありましたが、今はなくなってしまいました。 しかし、違法ではなく漫画の最新話を読む方法があるんですよ。 こちらにおすすめなサービスを紹介しますね。 これらのサービスを使うと、無料お試し期間やポイント、割引クーポンがもらえて、それを使って新作の漫画を買えたり、動画まで見ることができるんです！ また、無料期間内に解約しても、違約金もかからないし、登録も簡単なのでご安心ください。 最新話を絵付きで読みたいと思ったら、ぜひお試しください！ ▼31日間無料で今すぐ漫画を読む▼
最新話の掲載雑誌をすぐに無料で読む
サービス名
無料ポイント
無料で読める冊数
U-NEXT
600ポイント
今すぐ1冊が読める
ebookjapan
すべてのまんが、本が50％OFF
約3冊分！
BookLive
50％OFF！
無料漫画多数！
FOD PREMIUM
初回２週間無料
漫画も動画も見れる！
王の獣の最新話の感想と考察
今回は終始、天耀が藍月を気にしているように思った。
今後、天耀と江凱が藍月を奪い合っても不思議ではない。
ぜひ見てみたい。
みんな藍月のことが気になって仕方がないよう。
特に自分の欲を露わにする天耀というのは珍しい。
藍月が隠すのも、確かに相当難しそう。
今後の展開もとても楽しみだ。
