執事たちの沈黙【44話】最新話のネタバレと感想!公認の次は禁欲生活!?

執事たちの沈黙の最新話もう読んだ?どうだった?
うん!読んでとっても良かったよ!執事たちの沈黙の最新話のネタバレを話してみるね!
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執事たちの沈黙【第44話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
執事たちの沈黙【第44話】最新話のネタバレ
認められたと思ったら
椿の言葉にそそられた和巳は、背中の火傷の手当もそっちのけで、彼女に何度もキスを落とす。
そして椿の制止も空しく、和巳はそのまま抱こうとして――
というところで、椿の母・蘭がノックもせずに勢いよく部屋に入ってきた。
慌てて和巳を押しのける椿と、その勢いで一人床に転がる和巳。
和巳はムードを壊されご立腹の様子。
蘭はそんな和巳に、朗報を伝える。
なんとあの椿の父が、娘との婚約を認めたというのだ。
どうやら今日のランチ会での騒動で、身体を張って椿を守った和巳の姿を見て、気持ちが変わったらしい。
ここまで頑張ってきた椿は、やっと和巳の仲を認めてもらえたことに、思わず安堵の涙を流す。
和巳もどこか安心したような表情を浮かべる。
けれど、次に蘭から見せられた書面を見て、二人は顔を青ざめてしまう。
それは、結婚前に椿と交わったら、和巳を殺して自分も死ぬという念書だった。
なんと椿の父は、二人が抱き合っている現場を目撃したという記憶は忘れたままだったのだ。
和巳はアホらしいと、念書を丸めてその辺に放り投げてしまう。
せっかくのチャンスを棒に振ろうとする和巳を椿は止めようとするも、禁欲できるのかと問われ、返す言葉がない。
そこへ、蘭が椿に何かを耳打ちする。
と、途端に椿の目の色が変わり、禁欲すると言い出したのだ。
蘭に促されるままに、父の念書に勝手に和巳の実印を押す椿。
禁欲なんてあり得ないし、実印も盗まれていたことに、和巳は発狂する。
けれど、椿はお構いなしにサインした念書を父へ届けに行ってしまう。
和巳は止めようとするも、蘭に邪魔をされてしまう。
蘭は先程椿に耳打ちした内容を和巳にも教えてあげた。
和巳が禁欲のために悶える姿は、椿しか見れないとても貴重なものだ、とーー
和巳を残して部屋を出て行く蘭。
その後すぐ、椿の父がやって来た。
その手には椿から受け取ったのだろう、サイン済みの念書。
父はこの念書のサインを誠意として受け取り、和巳を再雇用することを告げた。
さっそく明日からの仕事を指示し、その場を後にする父。
和巳は、なんだか早まった気しかしないと、疲れた顔を覗かせるのだった。
身体目当て……?
翌朝、椿の父から大量の仕事を押し付けられ、挙句の果てには椿も起きてこずで、和巳は苛立ちを滲ませていた。
文句を垂れながら椿の部屋の扉を開いた和巳が見たもの――
それは、あまりに小さいサイズのブラジャーを無理やり着ようと悪戦苦闘している椿だった。
椿は和巳の禁欲のために、胸を潰そうと考えていたのだ。
けれどその理由は、逆に和巳をその気にさせてしまう。
椿をベッドに押し倒し、学校に行く時間までには終わらせると言って胸を触り始める和巳。
けれどそんな気はない椿は、和巳のモノを思い切り蹴り上げ、なんとか彼から逃れる。
更に、一人だけすっきりすることは許さない椿はトイレに閉じ籠もり、自然にしぼむのを待てと、和巳にとって残酷な言葉を吐くのだった。
その夜――今朝の喧嘩を引きずっている二人の空気はギスギスしていた。
それを見て嬉しそうにする椿の父。
和巳はそのまま仲直りもせずに帰ってしまい、椿は身体目当てみたいだと傷つくのだった。
椿としかしたくない
和巳行きつけのバー、”Red stone”――
そのカウンターで、和巳は浴びるように酒を飲んでいた。
原因はもちろん、椿。
すると、少し離れて飲んでいた一人の女性が、遊ぼうと和巳に声を掛けてきた。
昔の和巳なら二つ返事で女性の誘いに乗っていただろう。
けれど、今の和巳には”椿”という大切な女性がいる。
だからもう他の女性とは遊ばないと、和巳は誘いを断り、帰路につくのだった。
唖然とする女性。
バーのマスター・高坂は、最高にかっこ良いと、和巳を褒めるのだった。
自宅前――そこには和巳の帰りを待つ椿がいた。
その目は不安に揺れていた。
浮気を疑われていると知った和巳は静かに怒り、椿の服を脱がしにかかる。
椿の不安は更に募る。
やっぱり自分は身体目当てなのか、と。
椿の気持ちに触れた和巳はその手を止め、本当はしたくて堪らないのに、禁欲中の椿としかしたくないと、想いを伝える。
責任を取れと言う和巳の言葉に、椿は心底嬉しそうに笑い、大好きだと和巳に抱きつく。
そして、早く部屋で温まりたいとせがむ。
だって、早く和巳の全てが欲しくて堪らないから――
次回へ続く――
執事たちの沈黙の過去のあらすじまとめはこちらになります。
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執事たちの沈黙の最新話の感想と考察
あの娘溺愛パパから公認カップルとして認めてもらえたと思ったら、まさかの禁欲生活の強要……
しかも、二人が既に関係を持っているという事実は忘れているとか……
都合が悪い記憶は置いてきちゃったんですね、パパさん。
それは和巳が発狂するのも分かります。
都合良すぎるよ、パパ~!
椿も、ママにそそのかされて勝手に禁欲生活に同意しちゃいましたが、和巳に流され流され、最後は彼の可愛い言葉にやられて、結局パパとの約束を破りそうな感じですし。
結婚するまで禁欲生活は二人には無理じゃないかな~?
これからも変わらず、パパたちには内緒で隠れてイチャイチャしてそうです。
そうでもしないと和巳の性欲が大変なことになりそう(笑)
次回も二人のエロい展開、待ってます!