わるいあね【5話】最新話のネタバレと感想!弟を、愛してしまいました。

わるいあねの最新話もう読んだ?どうだった?
うん!読んでとっても良かったよ!わるいあねの最新話のネタバレを話してみるね!
ビッグコミックスの最新話を読みました!
わるいあね【第5話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
わるいあね【第5話】最新話のネタバレ
いき過ぎた教育
姉についての強烈な記憶を思い出す夏樹は、きっかけは事故より更に2年前の小五の夏で姉が父に生物部の合宿の話をしていた時。
父は文化部の合宿は遊びのようなもの、もうすぐ夏休みだからといって遊んでいる場合じゃないと言う。
受験の失敗は母の入院と重なったから仕方ないが、あのレベルの高校で10位以内に入れないのは問題だと思うぞと父。
高校教師だった父は子供の教育に固執しているように見えたと思っていた夏樹。
また始まったよ、部屋に戻ろうと夏樹に声をかける瑞樹。
あたしらも中学高校になったらあんなこと言われるのかなぁ、やだやだとゲンナリする瑞樹。
夏樹は父と話す姉の背中を思い出していた。
植物園へのお誘い
部屋にいた日向子に、起きてる?姉ちゃんと扉がノックされた。
夏樹が植物園に行こうと言い出し、戸惑う日向子。
瑞樹は友達とウォーターランド行くらしいけどと夏樹が言うと一緒に行けばいいじゃないと勧める日向子。
乗り気しないんだよ、他のクラスのやつも来るしと答えた夏樹に、大丈夫?どっかおかしいんじゃない?と心配になる日向子。
別にいいだろと言った夏樹は嫌だったら別にいいよと日向子に言う。
日向子は嫌じゃないけどお父さんがうるさいでしょと渋り、なんで植物園?と聞き返す。
日向子のキャミソール一枚の姿に頬を染めた夏樹が目を逸らしながら、ウォーターランドは嫌だけど、その、と言い淀んだ。
夏樹をジッと見つめていた日向子は、行っちゃおうか植物園、内緒でと笑う。
図書館で勉強するってお父さんに言うから、夏樹も適当な理由考えておいてと言った。
いい匂い
植物園に来た夏樹は、大きな植物を前にして何コレ?花?と戸惑うが、隣にいた日向子はショクダイオオコンニャクの花だとテンションが突然上がり、写真を撮り始める。
写真を撮りながら、この花が咲くのは珍しい、二日ぐらいしか咲かない、あとすんごく臭い、と説明した。
夏樹はキモくてクサいと心の中で思っていると、花と写真を撮って、夏樹の携帯の方が性能いいからそっちでと言われ、写真を撮る夏樹。
写真の日向子に見惚れていると、横からうまく撮れた?見せてと日向子が覗き込んできた。
写真を見て日向子はいいじゃない、ありがと、と喜ぶ。
クチナシの花を見ながら、まだ咲いてるんだと言う日向子の横で、こっちはいい匂いすんだねと夏樹。
香水にも使われてるんだと日向子が教えると、姉ちゃんもいい匂いすんね、香水つけてんの?と質問する夏樹。
日向子は自分の腕の匂いを嗅ぎながら、変な匂いする?と不安そうに聞かれ、いい匂いだってと返す夏樹。
日向子は夏樹の髪の毛の匂いを嗅いだ。
何すんだよと慌てて離れる夏樹に、夏樹もいい匂いするし、同じジャンプーの匂いだよと日向子は笑う。
そういうもんかな?と日向子の後ろを歩きながら、母さんや瑞樹とも違う匂いなのにと思った夏樹。
不純物の混じった動機
夜、ウォーターランド楽しかったと瑞樹が話していて、夏樹も来ればよかったのに、一人でどこ行ってたんだと聞いているのを横目に、日向子がテレビのチャンネルを変える。
すると、瑞樹が今のチャンネル見てたのにぃと日向子に詰め寄った。
ずっと喋ってみてないでしょと日向子が言うと、離れた場所から水着をこんなところに放っておくんじゃないと父の声。
瑞樹が慌てて父の元に行くと、夏樹が泳いできたのになんであんなに元気なんだと、げんなりしていた。
無限パワーだからあの子と笑った日向子は、夏樹の方へ寄りかかり、ほんとはウォーターランド行きたかったでしょと言った。
え、と驚く夏樹に、バレバレだよねと日向子。
植物に興味がない夏樹は最近父にうるさく言われているから気遣ってくれたんだとすぐにわかったと日向子。
夏樹が真っ赤になって否定するが、嬉しかったから甘えちゃった、すごく楽しかった、ありがとうと満面の笑顔の日向子。
夏樹はそんな姉の顔をもっと見たいと思ってしまった。
姉に対する初めての感情で、強烈な記憶の一つだった。
それから日向子を誘って何回か遊びに出かけるようになり、回を重ねるごとに動機の中に不純物が混じるようになっていった。
夏樹の記憶は事故の半年ほど前から曖昧になり、どういう経緯で事故に至ったのかはほとんど思い出せない夏樹。
同じシーンがフラッシュバックする事があり、姉にキスをされ、泣き顔の日向子が頭から離れないもう一つの強烈な記憶だと夏樹。
お見舞い
病院に入院している母親の元に見舞いに来た夏樹は、頼まれていた本を渡す。
何度も読んでなかったっけ?と聞くと、母は文体がサザエさんみたいで好きなのと笑顔で答えた。
夏樹は高宮先生から話聞いたけどと言うと、母は申し訳なさそうにもう少し長引きそうなのよと言った。
俺らは全然大丈夫だからと夏樹は答える。
顔を見せない瑞樹を心配する母は、トラブルとか起こしてないかと夏樹に聞いた。
夏樹は普段通りで、バイトしまくっていると近況を伝えると、それはそれだ心配ねと不安顔の母。
瑞樹は瑞樹なりに、母さんを心配しているんだよと言った後、思い出したように自分もバイトを始めた事を明かす夏樹。
貯金まだあるでしょ?と夏樹を心配する母に、周りの奴もバイトしているし、気分転換もしたいからと理由を話した。
元凶は俺だった
ピザ屋でバイトをしている夏樹はバイクでピザを宅配していた。
バイクを止めて、アパートを見上げながら、姉のことを思い出す夏樹。
7年が経ち、二人だけで会えばあの頃と同じ笑顔で迎えてくれるような気がしていた夏樹。
自分だけは姉の心に寄り添えると信じていた夏樹。
脳裏に気持ち悪いでしょ?と言う姉と私の体好きに使ってと裸を見せる姉の姿が蘇る。
夏樹の知らない7年間、姉を苦しめていた元凶は自分だったと突きつけられた夏樹は、ごめんと繰り返し謝り続けながら、もう会わないからと呟いた。
居酒屋でバイトをしている瑞樹は賄いが上がっているから順番に休憩するよう言われた。
またカレーかとぼやく従業員の所におつかれっすーと声をかける瑞樹。
聞いてよーと話を振られ、先に来て賄いを食べていたユキが彼氏にふられたと他の従業員が明かす。
やめてくださいよというユキに、ご愁傷様でと答える瑞樹に、誰か男紹介してあげてよと言われた。
瑞樹少し考えた後、セフレなら紹介できると笑う。
戸惑うユキに、他の従業員が興味津々の様子で誰かと聞いてきて、瑞樹はウチの兄貴と教えた。
次回に続く。
わるいあねの過去のあらすじまとめはこちらになります。
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わるいあねの最新話の感想と考察
お父さんが厳しすぎる。10位以下なのは問題って、その発言が既に問題だよ。
うるさく言われる日向子を気遣って植物園に誘う夏樹が優しくて健気。
瑞樹が自分の兄をセフレに推薦するところがまたぶっ飛んでる。
本当に紹介しちゃうのかな?