私たちはどうかしている【65話】最新話のネタバレと感想!過去の亡霊

私たちはどうかしているの最新話もう読んだ?どうだった?
うん!読んでとっても良かったよ!私たちはどうかしているの最新話のネタバレを話してみるね!
2020年12月1日発売のBE・LOVE 2021年1月号の最新話を読みました!
私たちはどうかしている【第65話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
私たちはどうかしている【第65話】最新話のネタバレ
頭に浮かんだ人
目を押さえていた椿が顔をあげて振り返ってなにかを考えていた。
その頃、多喜川は七桜に今日はずっと一緒にいてほしい僕のそばに、笑顔を見ていたいんだと囁く。
でも今日は私と、俯く七桜の腕を掴んで押し倒す多喜川。
ごめん七桜ちゃんは、もう我慢の限界なんだ君が欲しい。
と七桜の髪を手に取り強い眼差しで告げる多喜川。
こんな多喜川さん初めて見る、でもいつも見守ってくれてる目、だと思う七桜。
多喜川が額にキスをして七桜の首筋にもキスをする。
多喜川さんの気持ちに応えなきゃ、と思う七桜に、一生大事にすると言ってキスをしようとする多喜川。
その時、俺なりに大事にすると言った椿を思い出した七桜は多喜川の体を押しのけていた。
驚く多喜川と、同じように自分の行動に驚いた七桜は違うんですイヤとかじゃなくて、と言いながら俯く。
七桜の様子を見ていた多喜川はごめん七桜ちゃん、よく考えたらこんな場所でいいわけないよねと厨房を見回し、色気もムードもあったもんじゃないと言った。
今度はちゃんと、ってこの言い方もセンスないかごめん、と多喜川。
多喜川の名を呼ぼうとする七桜だが、もう帰らなきゃいけないんだ、戸締り任せていいかなと多喜川。
昔、百合子さんが言ってたんだ、季節が変われば新しいお菓子を作る過ぎ去った季節を手放すんだって、事件のことはもう忘れたほうがいいよ、百合子さんのためにも。
と言って多喜川は帰っていった。
どうして、多喜川さんと向き合って受け入れるって決めたのに、なのにどうしていちばん考えちゃいけない時に浮かんできたの、と思っていると店の扉が開かれた。
消せない気持ち
振り返ると開けて入ってきたのは椿で、目を見開く七桜。
用があるって、ここにきてたのか、と椿。
近くを通りかかったら気になって寄ってみたんだ。
多喜川さんも来てたのか?
と聞かれた七桜はさっき少しだけ、多喜川さんの店でもあるからと答えながらこんなタイミングで顔が見れないと椿から目を逸らす。
椿は七桜へと書かれた手紙が目に入り、これと呟くと何でもない片付け忘れただけ!
と慌てて蓋を閉める七桜。
事件に何か関係するものじゃないのか見せてくれ、と椿。
でも、と渋る七桜にどんなことだっていい知ってることはぜんぶ教えてくれ、本当のことを真実を知りたいんだと訴える椿。
例えに傷つくことになっても、と決意の固い椿の瞳を見て七桜も心を決めた。
光月庵に帰り、茶室で見ることにした二人。
ママが私に残してくれた手紙、多喜川さんのお父さんが預かってて私も3年前に受け取ったのと明かす七桜。
たしかに百合子さんの字なのかと聞かれた七桜はそれは間違いないと答える。
そっちの手紙の束は?と椿は聞き、手紙の内容を読んだ。
樹にあてた手紙には日常の事や会えなくて辛い気持ち、時折見せる後悔、中でも一番多いのは樹への愛、椿には辛い言葉が並んでると思う七桜。
二人はこんなに前から付き合ってたんだな、でも大旦那に別れさせられたもっと大きい圧力もあったかもしれないと椿。
樹さんが結婚してママは別れを決意してる、だけどどうしても忘れられなくて二人は一度だけ会う、その時私ができてママは樹さんの前から姿を消してると七桜。
お父様は必死で探しただろうなと椿。
その気持ちが今なら痛いほどよくわかる、忘れるべきだって頭ではわかっているのに、好きだって気持ちをどうしても消すことができない、と思う椿の目が七桜を捉える。
離れられない
その時、手紙がぼやけてしまい、目を押さえる椿。
椿?どうしたの?
と聞く七桜になんでもないと答える。
でも目、と聞く七桜にちょっと疲れただけだと返すが、嘘、と何かに気付く七桜。
なんで、手術したんだよねだから問題ないって、と言った七桜は椿の表情を見て、もしかして手術してないの?と聞いた。
お前は勘がいいな手術はした、完全に元に戻らなかっただけだと打ち明けた。
回復には個人差があって後遺症が残る場合もある、長い目で見てくださいと言われたことを伝えると、そんな、と泣きそうな顔の七桜。
何で落胆する必要があるんだ?
お前が光月庵の当主になってなかったら俺は完全に視力を失ってた、よかったと思ってるんだ。
今も御菓子を作れる、それにいまお前がどんな顔してるのかもわかるしな、と振り返った椿は驚く。
どうせなら笑顔にしろよと手を伸ばし、七桜の瞳の涙を拭った。
どうしてこの人なんだろう、と思う七桜の前の微笑む椿。
胸が苦しくなるくらい悲しくなるのも、泣きたくなるくらい嬉しくなるのもいつも椿といるとき、見つめられればドキドキして触れられただけで熱くなる。
あの時もあの時もいつも椿だけ、逃げたいのに離れられない、どうしようもなく椿だけ、も頬に添えられた手をぎゅっと握りしめる七桜。
七桜の表情を見ていた椿は、もし百合子さんが庇ったのが俺だったらどうする?
と問いかける。
あの時お父様は何かを訴えていたのにそれが何だったのか思い出せない椿。
驚く七桜に自信がないんだ俺がお父様を殺したのかもしれないと椿は告げた。
毒を持った蝶再来
おかえりなさい秀幸さん、と言われた多喜川はただいま初栄さんと答える。
庭に椿の花が落ちてました、それから僕は秀幸じゃありません息子の薫ですと訂正した。
そうそうそうね、秀幸さんには昼間会ったんだわ、それで言ってあげたんですよあの事件は秀幸さんのせいじゃないってた初栄。
ありがとうございます、初栄さん。
と多喜川は言った。
どこかの茶室でお茶をたてる男性のところに、相変わらず庭の手入れが行き届いてますね。
と声をかけたのは女将だった。
君はこの季節が来ると現れるんだねと言われて、だって椿の花がとても綺麗なんですものと女将。
ねえまたお願いを聞いてくれる?
秀幸さんと女将。
もう終わりにしたいの何もかも全部と怪しい笑顔で女将は言った。
次回に続く。
私たちはどうかしているの過去のあらすじまとめはこちらになります。
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私たちはどうかしているの最新話の感想と考察
えっ!
秀幸さん生きてるの?
遺影あったのに?
びっくり!
しかも女将さんは生きてること知ってるし、また出てきたし不穏だ!
椿はやっぱり自分のこと疑ってるけど本当に椿が犯人なのかな?