私たちはどうかしている【66話】最新話のネタバレと感想!手がかり

私たちはどうかしているの最新話もう読んだ?どうだった?
うん!読んでとっても良かったよ!私たちはどうかしているの最新話のネタバレを話してみるね!
2021年1月1日発売のBE・LOVE 2021年2月号の最新話を読みました!
私たちはどうかしている【第66話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
私たちはどうかしている【第66話】最新話のネタバレ
今日子にとっての道具
秀幸のお茶を飲んだ今日子は相変わらず繊細な味ね、といった。
そんな風に言うのは君だけだよと秀幸。
いつまでこんなところに隠れてるつもりなの?そろそろ人恋しいでしょう、8年もこんなところに身を潜めて誰にも会わずにいるなんて、おまけに死んだことにされてると今日子。
ねえまた慰めてあげましょうか、近づく今日子にいいんだ私はいないことにされてるほうが、と秀幸。
妻を裏切って家庭を崩壊させて多喜川家に泥を塗った、私が戻ればまた誰かが不幸になるそんな人間いない方がいいんだよと秀幸。
それに私は多喜川家の当主なんかより今のこの生活の方があってる、庭の手入れをして静かにお茶を点てて亡き者にしてもらった方が楽なんだと言った秀幸をつまらない人ねと今日子。
君のお願いってなんなんだい、と聞かれた今日子は邪魔者を消したいの花岡七桜、あの女の娘よと今日子。
まだそんなこと、と秀幸が言うと、わかるでしょうあの娘がいる限り私の居場所がないの、私のすべてだった光月庵を我が物顔で仕切ってる。
その姿を想像しただけで腸が煮えくり返っておかしくなりそう、消すのよ私のためにと今日子。
そんなことできるわけないだろと秀幸が言うと、そういうと思ったわほんとにつまらない人、やっぱりあなたにはここがお似合いよと出ていこうとする。
きみはいつまで孤独でいるつもりなんだ、ちゃんと家族がいるのにと秀幸。
家族?と今日子が聞くと椿くんだよ、彼目の手術をしたって聞いたよ何か病気じゃないかと言われて振り返る今日子。
君だって少しは愛情があるだろう、お腹を痛めて生んで育ててきたんだ。
と言われた今日子は、私には関係ないわあの子はただの道具なんだから、復習するために生んだ道具、それだけよ今も昔もずっと私は私を取り戻したいの、と今日子。
失いたくない
椿に言われたことを思いだす七桜。
旦那様が寝ている時なら子供の椿でも可能かもしれない、本当にそうなら椿は罪を背負うことになる。
一生逃れられなくて、きっと苦しむ、だってあんなに慕ってた旦那様を、と苦しそうな顔をする七桜に栞が声をかける。
五月雨亭さんから明日打ち合わせできないかと、連絡があってそろそろ園遊会の御菓子を決めたいそうです。
と言われて、明日うかがうと伝えてくださいと七桜。
歩いていた七桜は百合子の手紙を読む椿を見つける。
犯人の手がかりがあるかもしれないからと読み返す椿を見て、もういいんじゃないそれはと手紙を奪う七桜。
いいんじゃない、もう、いまのままで事件の真相なんてわからなくても、ママも望んでない気がするの、多喜川さんもそういってたし。
と言いながら何言ってるの私、怖い、また失うのが、と思う七桜。
お前は本当にそれでいいのか、それで納得のいく御菓子を作ることができるのか?と椿。
俺が真実を知りたいのはだれかのためじゃない、これからも美しい御菓子を作りたいからだと椿。
その言葉を聞いた七桜は俯き、私、私は、と何も言えなくなった。
はじまりの御菓子
五月雨亭で打ち合わせに来た七桜が御菓子の案をいくつか持ってきたというと、やっぱり変えるんですねと言われた。
園遊会のお菓子を光月庵にお願いすると決まったとき、一つお菓子の案をもらっていたんですよね、当主がお変わりになったでしょう。
そのお菓子を作るのか違うものを作るのか確認しようと思っていたといわれる。
椿が考えたお菓子、と思った七桜はどんな御菓子か見せてもらえますかと聞くと、写真ですけどと見せられ、七桜は泣きそうな顔をした。
光月庵に戻り、手紙を読み返す椿の前に立つと、ママの手紙もう一度読み返させてもらっていい?私も真実が知りたいと七桜。
その言葉に椿は微笑んだ。
これですわ、と見せられた御菓子は桜の御菓子で、ため息が出るような美しい線、繊細な儚い細工、淡く吸い込まれるような色、と魅入る七桜。
私も気に入ってるんですよはじまりの御菓子、春の始まり、希望の御菓子よねと言われ、涙を流す七桜。
どうかされたんですかと聞かれ、なんでもないです、と涙を拭き、これを作らせてください私もこのお菓子が作りたいですと言った。
椿の言う通りだ、あの事件をうやむやにしたままじゃ私たちは前に進めない。
ママが望んでないなんてそんなはずない、だから私に手紙を託した、椿は旦那様を殺してない、私が信じなくてどうするのと手紙を読み返す七桜。
どんなことでもいい事件につながる何かがあれば、と夜が更けるまで二人は手紙を読み続けた。
小さな手がかりを求めて
もう夜が明けるなといった椿にもうそんな時間?と七桜。
目をおさえた椿を見て、椿は少し休んでもうずっと読んでるでしょと七桜。
悪いちょっとだけ寝かせてくれといってすぐに寝入り始める椿。
部屋で寝ればいいのにと思う七桜は、手がかりを見つけて早く安心させたいの髪に触れる。
その時、身じろいだ椿に驚いた七桜の振動で持っていた手紙から切手が剥がれ落ちた。
桜の切手、とじっと見つめていた七桜は何かに気付いて手紙をあさりだす。
物音に気付いて七桜?と声をかけた椿に、一枚だけママの住所が違うと七桜。
ほかは全部粟津町からだと二人で確認し、西俣町はかなり山奥の方だなと椿。
見つめあった七桜を見て考えてることは一緒だなと椿。
小さな手がかり、でもこの場所に何かある気がすると予感する七桜。
そのころ、長谷屋に今日子が訪れていた。
個室で由香莉と向かい合う今日子が急にびっくりしたでしょうと言った。
元気そうで安心しました、ほんとによかったですと由香莉が言うと、よかった?何がいいの?光月庵に汚い蛾がいるのよと今日子。
栞さんが心配だわあの女にひどい目にあわされていないかしら、という今日子に栞なら大丈夫です長谷屋のお守りも渡してありますし、と由香莉。
へえ、そうなのと今日子は相槌を打った。
一つだけ違う住所、そこに何があるのかと七桜と椿が手紙の住所を訪ねると小さな家があった。
普通の民家だなとインターホンを押すが反応がない。
誰も住んでないのかな、と扉をあけると鍵はあいていた。
ママとどんな関係があるのかと思う七桜の後ろに人が立っていて、突然捕まりそうになった七桜。
七桜、と椿が取り押さえ、誰だ!と言うと、顔を見た七桜は、待って椿、どうして、と秀幸だと気付き動揺する七桜だった。
次回に続く。
私たちはどうかしているの過去のあらすじまとめはこちらになります。
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私たちはどうかしているの最新話の感想と考察
どうして手紙の住所が秀幸さんの隠れ家からだったんだろう?
椿が犯人じゃないって七桜は信じてるけど、一体だれが犯人なんだろう。
秀幸はどうして椿が目の手術をしたって知ってるの?
誰に聞いたんだろう?謎が深まるばかり。