私たちはどうかしている【68話】最新話のネタバレと感想!愛する人よ

私たちはどうかしているの最新話もう読んだ?どうだった?
うん!読んでとっても良かったよ!私たちはどうかしているの最新話のネタバレを話してみるね!
2021年3月1日発売のBE・LOVE 2021年4月号の最新話を読みました!
私たちはどうかしている【第68話】について、あらすじとネタバレ、感想をまとめてみます。
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もくじ
私たちはどうかしている【第68話】最新話のネタバレ
悲しい涙
でもどうして多喜川さんがそんなこと、と動揺する七桜にわからない、と秀幸。
わからないって息子の事だろ、と椿が言うと、あの日朝まで何をしていたのか、私は真実を知るのが怖くて薫に聞くことすら出来なかった。
高月家は真相を追及することもなく百合子さんが亡くなってそのまま事件が忘れられればと思ったんだ。
しかし月日が経つにつれ、自責の念はどんどん膨らみ、8年前私は何もかも捨ててここに来たんだ、と秀幸は言った。
百合子さんの手紙を一部残して行ったのはせめてもの償いってわけですか、と訊ねる椿。
多喜川さんはあなたが生きてることを知っているんですか?
と七桜が聞くと秀幸は頷き、百合子さんの無実を隠したのは私だ、本当に本当にすまない、と土下座して涙を流す秀幸。
悲しい涙、こんなところにもさみしい家族の存在があったなんてと思う七桜。
私にできることがあればなんでもさせてもらいたい。
と言った秀幸に、一つだけお願いがあります。
家族に愛情を向けてください、今度こそ逃げないで本当の家族と向かい合ってください、お願いします。
と七桜は言った。
不吉な足音
光月庵にいる栞が作業していると、びっくりした厨房の明かりがついてるから誰かと思ったよと城島が声をかける。
今日休みだろ何してんの?と聞かれた栞は私が注文を受けた商品が間違っていて外のしだと聞いていたのが内のしだったんです明日発送なのに、と答えた。
それでやり直してんの?これ全部やってたら朝までかかるだろ。
と言われた栞は、でも間に合わせなくちゃお祝いの品だからお客様にもきっと特別なものですと言った。
それを聞いた城島は椅子に座ると二人でやれば寝る時間が作れるだろ、と言った。
え、そんなダメです城島さんにそんな迷惑は、と断ろうとする栞に、まーたそういうとこな!
そこはありがとうでいいと思いまーすと城島。
ありがとうございます、とお礼を言った栞と二人で作業する城島は、でもこの時期にこんな注文あんまりないよな。
しかも新規でなんて珍しいよな、と言った。
その頃、今日子が家の中に侵入していた。
不思議な関係
痛みに呻き声をあげてしゃがみこんだ七桜が足を押さえる。
大丈夫か七桜、結構荒れた山道だったからなとしゃがみこむ椿。
私やっぱりわからない、多喜川さんが恨んでいたのは女将さんなのにどうして旦那さまなの?
それに多喜川さんがやったとしたらどうしてママの手紙を私に渡したの?
と戸惑う七桜に、全部本人に聞けばわかることだ、明日朝一であの人のところに行くと椿。
父親にあったと言えばあの人も隠しきれない、必ず真実を話してもらう、その為に俺は戻ってきたんだ。
と話す椿にその為に、前に進む為に、と思った七桜は椿の腕に触れる。
私も一緒に行くから、だから一人で行動することだけは絶対しないで、お願いと七桜が言うと、わかったと椿は答えた。
流石にみんな寝てるみたいだな、と言った椿に今日はゆっくり休んでね椿は犯人じゃない、そのことだけははっきりしたんだからと七桜。
七桜、と呼んだ後、ハッとした顔をした椿はなんでもないと言った。
椿、おやすみなさいと微笑む七桜。
今の私たちはこの一言が言えるだけ、と思う七桜だった。
布団で横になる七桜は寝返りを打って、眠れない夜が長いと思っていた。
昼間聞いた話がずっと頭の中を回ってる、多喜川の事を思い出して、あれも嘘だったの?全部私を欺く為の嘘、わからない、椿は多喜川さんの姿を見た。
でも私があの夜見たのは、と女将の今日子を思い浮かべる七桜。
その時、七桜の部屋に音もなく誰かが入り込んで、布団のそばに立った。
血に汚れた布団
台所で水を飲んだ椿が歩いていると、城島と栞が立っていた。
こんな時間にどうしたんだ?と聞くと栞さんが部屋に戻ったら何かいつもと様子が違う感じがするって、と話す城島。
気のせいかもしれないんですけど少し怖くて、と話す栞。
椿は栞の部屋の中に入り、残り香に気付く。
この香りどこかで、と思った椿の脳裏に今日子の顔が浮かんだ。
栞さん何かなくなってるものはありませんか?
と椿が聞くと見てみますと引き出しを開けた栞は、姉からもらった短刀のお守りがないと言った。
短刀、そんな、まさか、と走る椿。
七桜!と七桜の部屋を開けると栞の短刀を布団に突き刺している今日子がいた。
あら、椿おはよう早いのね、と笑う今日子。
七桜!と布団に近づいた椿は染み付いた血の痕を見て、青ざめる。
きゅ、救急車、きゅう、とスマホを握り、震える椿のスマホを掴んだ。
今日子は大丈夫よ椿、邪魔者はもういないから、安心して栞さんの仕業に出来るわ光月庵は貴方のものよ、と言った。
どうして!と壁に今日子を押し付けた椿はいらない、そんなものいるわけないだろ!と言った。
どうして、俺の人生から大切なものを奪おうとするんだ、大切な人を、と泣きそうな顔の椿。
この世で一番大切な、それ以外何もいらないのに、と七桜を思う椿。
椿の言葉に驚いて言葉を失っている今日子。
多喜川の登場
禍福は糾える縄の如し、やっぱりあなたは消えるべきなんだ、せっかくチャンスをあげたのにと七桜を抱き抱えて入ってくる多喜川。
驚く今日子はハッと布団を見ると、血の痕ではなく紐だった。
七桜!と椿が近づくと気を失ってるだけだすぐ目を覚ます、と多喜川。
七桜に触れている多喜川の手を見て触るな!と怒鳴り、七桜を抱き寄せる椿。
椿の声に目を覚ます七桜。
七桜に何をしたんだ女将と共謀していたのか、父を殺したのはあんたなんだろ!と問う椿。
多喜川さん?と七桜が呼ぶと、あ、な、な、と震える多喜川。
あなたなんで生きてるの?と短刀を持っている今日子。
ねえ、なんで?なんで生きてるのよ!と短刀を振りかざす今日子。
椿が七桜を庇うように抱きしめる。
二人の間に多喜川が立ち、今日子の短刀が多喜川の腹部に刺さり、そのまま倒れた。
それを見た七桜は多喜川さん!と叫んだ。
次回に続く。
私たちはどうかしているの過去のあらすじまとめはこちらになります。
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私たちはどうかしているの最新話の感想と考察
七桜が刺されてなくてよかった!!
でも多喜川さんが刺されちゃって、どうしよう。
あんなに光月庵に執着してたのにそんなものいらない、七桜以外いらないって思ってる椿の本音を聞いてなんか切なくなった報われてほしい。